Go to Eatキャンペーンに関して
Go to Eatキャンペーンが9月中旬ごろより始まりそうですね。
ここではその中でもオンライン飲食予約に関して書いていきたいと思います。
オンライン飲食予約サイトを経由してネット予約をした場合、昼は1人500円・夜は1人1000円分のポイントが付くというキャンペーンです。
事業者として13事業者選ばれまして、その中でもぐるなび・食べログ・ホットペッパーで比較したいと思います。
通常たまるポイントとしては、
食べログ:Tポイント(半分は期間限定ポイント)
ホットペッパー:Pontaポイント・リクルートポイント(グルメ)
となっております。
通常たまるポイントは
ぐるなび:ランチ25ポイント・ディナー100ポイント
食べログ:ランチ10ポイント・ディナー50ポイント(アプリで倍に)
ホットペッパー:ランチ10ポイント・ディナー50ポイント
となります。この分がGo To Eatキャンペーンの分に乗っかってくるイメージですね。
ですので、例えばぐるなびでしたら一人につき1100円分のポイントがたまるのでかなり還元率がいいキャンペーンなのは間違いないですね。
ただ心配なのは飲食店側の受け入れ体制ですね。
一般的なお店(ネット予約を導入している店舗)では予約比率としては電話7:ネット予約3くらいだと思います。
ホテルだとこの比率が逆転しているので、まだまだアナログですね。
それが一気に比率が逆転する(キャンペーン後はネット予約7:電話3くらいになる可能性がある)ので店舗のオペレーションがちゃんと回るかどうかは少し不安ですね・・・
行ったら予約がとれてなかった、みたいな問題が散見されそうです。
あと、飲食店側としてはいままで電話で予約していた客がネット予約に切り替えることによる手数料負担の増大することは考えられます。(ネット予約サイトは通常、客につけるポイントは店舗負担となる)
通常9~11月は飲食店でいうと閑散期になるのでありがたいキャンペーンかもしれませんが・・・
一般ユーザーにとっては得なことは間違いないので、ぜひ利用して普段いかないようなお店に行ってみてください。
<今日の株>
株式(現物/一般預り) | |||
保有株数 | 参考単価 | 現在値 | 評価損益 |
1672 金ETF | 現買 現売 | ||
3 | 19,460 | 19,450 | -30 |
株式(現物/NISA預り) | |||
保有株数 | 取得単価 | 現在値 | 評価損益 |
1909 日本ドライケミカル | 現買 現売 | ||
100 | 1,538 | 1,537 | -100 |
6539 MS-Japan | 現買 現売 | ||
100 | 858 | 803 | -5,500 |
投資信託(金額/一般預り) | |||
保有口数 | 参考単価 | 基準価額 | 評価損益 |
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 買付 売却 | ||
23,308 | 10,588.22 | 11,417 | +1,931 |
投資信託(金額/NISA預り) | |||
保有口数 | 取得単価 | 基準価額 | 評価損益 |
野村-J-REITバリューファンド 年2回決算型 | 買付 売却 | ||
51,830 | 12,231 | 9,451 | -14,408 |
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド | 買付 売却 | ||
91,877 | 10,885 | 11,486 | +5,521 |
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 買付 売却 | ||
80,581 | 10,549 | 11,417 | +6,994 |
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド | 買付 売却 | ||
97,976 | 11,738 | 13,068 | +13,030 |
MS-japan、損失を5~7%の間をいったりきたり・・・
売りたいけど売るのに躊躇するラインなのがまだ面倒くさい。